カーコーティング最先端のドバイへ研修に行ってきました

ブルジュハリファから見たドバイの夜景

ブルジュハリファから見たドバイの夜景

先日、とある国にカーコーティングの研修に行ってきました。

皆さんは、カーコーティングの先進国と聞くと何処だと思われますでしょうか?
アメリカ?最先端技術を持つ日本?

いえいえ、実はドバイなのです。

ドバイと聞くと「大富豪」を頭に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実はその通りで、世界各国の高級ブランド車がここに集まっています。

すなわち、超高級車のカーコーティングを、どこの国よりも行っている国でもあるのです。


ブガッティーシロン

ブガッティーシロン

日本円で3億円超えのブガッティーシロンがズラリと並んでいるお店なんてなかなか見ないですよねw

そんな超高級車たちをピカピカに磨き上げる技術は、目を見張るものが有ります。

ボディーの研磨技術、カーコーティングの技術、そしてそれらお客様のお車を大切に扱う心構えなど、私たちの知らなかった目からウロコの技術が沢山有りました。


ドバイ在住 友人のブラバスG700

ドバイ在住 友人のブラバスG700

ドバイと言うと、街中は摩天楼状態ですが、郊外へ一歩足を踏み出せば、そこは砂漠地帯です。

砂は舞い、気温も高く、逆に夜は急激に温度が下がる車には最悪な環境です。

そんな過酷な環境下で、超高級車たちのボディーや内装を守る事は並大抵の技術ではない事は明らかです。


Rolls Royce Cullinan Mansory Billionaire

Rolls Royce Cullinan Mansory Billionaireの内装

それらの技術の一つ一つを、現地スタッフに丁寧に教えて頂きました。

日本は「四季」が有り、気温変化や湿度、特に雨が多い国で、ある意味車には過酷な環境でも有ります。

昨今の酸性雨は塗装劣化の元ですし、湿気や気温変化は、レザーやラバー系にはかなりの悪影響を及ぼします。



今回彼らから多くの事を学びました。
その最先端のカーコーティングを更に進化させ、その技術を皆様のお車にお届けいたします。

このような記事が多いと「高級車しかカーコーティングしないの?」と思われがちですが、そうではありません。

カーレースのF1と同じ事なのです。

F1に参戦している各自動車メーカーさんは、F1で得た知識や技術を量産車にフィードバックさせています。
それと同じ事なのです。

私どもスプレンドーレでは、日々世界の最先端技術を習得し、それをお客様のお車にフィードバックさせております。
この機会に、皆様も世界が認めたカーコーティング技術とルームクリーニング技術を、是非ご体験なさってはいかがでしょう。

料金、日程、その他諸々、いつでもお気軽にご相談ください。